ヴィンテージをミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。
当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は限りなくヴィンテージに近い存在だ。
そんな彼らが生み出す服こそオーセンティックと呼ぶにふさわしい――。
ウエアハウスの永久定番であるLot.1001XXにヘビーオンスモデルが加わった。かつては1000(1000XX)などで使用された強撚糸を使用した14.5 オンスデニム(6番×6番メンフィスコットン単一綿)は、同ブランドの代表生地バナーデニムと並ぶ定番生地となっている。縫製仕様は1947年モデルを意識したもので、ベルトループはセンター仕様となるのが特徴。またこのジーンズは未洗い状態で販売しているため(通常はワンウォッシュ)、最初のシュリンク・トゥ・フィットから楽しんで欲しいという願いも込められている。
革ラベルは定番の1001XXと同じディアスキンラベルを採用。デニム生地と同じく、味わい深い経年変化を楽しめる
隠しリベットが穿たれたバックポケット。枠を縁取るステッチも1947年モデルらしい丁寧な縫製となっている
ピスネームは上下に白いラインが入る仕様を再現している。ヴィンテージでもまずお目にかかれないレアディテールだ
背面のベルトループのオフセットのないセンターセット。1947年モデルの縫製仕様に倣っているのが特徴
デニムは6番×6番メンフィスコットン単一綿の14オンス生地。ウエアハウスのラインナップではヘビーオンスに分別される
SIZE:28~34,36,38,40
ご購入ページはこちら体格の異なるモデルにそれぞれヘビーオンスのLot.1001XX を履かせてみた。
身体に合わせて縮むのはもちろんのこと、シルエットやドレープの入り方など細かい部分にも注目してほしい!