銀座の入り口とも言える有楽町駅の目の前にある阪急メンズ東京にてウエアハウスがポップアップショップをオープンさせる。
現在、同施設の7階フロアにもウエアハウスの直営店が存在しているが、今回は入り口となる1階にスペースを設け限定品を販売する。
開催場所
阪急メンズ東京1階 MAIN BASE 東京都千代田区有開催場所 楽町2-5-1 ※JR有楽町駅 銀座口 徒歩1分
開催期間
8月25日(水曜)~8月31日(火曜)
問合わせ
ウエアハウス阪急メンズ東京店 TEL03-6252-5421
19世紀創業のアメリカ東部にあったワークウエアブランドが1910年代に製造したチェンジボタンカバーオールがモチーフ。蒸気機関車に関わる労働者のために設計されたデザインの変形胸ポケットや、時代感のあるサックジャケット風のシルエットなど“おいしい” ディテールが盛りだくさん。デニムはオリジナルのライトンスデニムを使用している。3万8500円
洗うと紙パッチが取れる古着をイメージした凝った表現もウエアハウスらしいポイント(製品は未洗い)
ワークウエア黎明期の時代設定なのでチンストラップはなく、アジャストボタン仕様となっているのが特徴
毎年別注しているRMFBシリーズでは初のブラックデニムモデルを発売。ウエアハウスオリジナルのタテ落ちするブラックデニムを使ったライトオンス仕様。ユーズド加工のモデルは褪色したブラックデニムとレザーヨークの油脂が抜けた雰囲気が抜群。ワントーンのコーディネートでもひと際こだわりを感じさせる大人なダウンベストに仕上がっている。5万8300円(NONWASH)、6万3800円(USEDWASH)
ホースハイドで仕立てたレザーヨークは一枚の革で仕立てた贅沢仕様。革は渋なめしのため、美しいエイジングも期待できる
ボタンは真鍮製のスナップボタン。デニム生地は糸の芯が白いため着こむほどにタテ落ちする仕様となっている
今回、初披露となるバナーデニム規格で織ったブラックデニムを採用。芯の白い糸を使ったブラックデニムは穿き込むことでインディゴデニム同様のタテ落ちが味わえる。シルエットはウエアハウスのデニムラインナップでも最もスリムかつテーパーしたLot.900XXをベースとしている。2万2000円
ステッチで使う糸はブラックで統一しているため、スマートで都会的イメージを打ち出した
バナーデニムと同じくG3織機で織り上げたブラックデニム。ミミ付きというのもポイントだ
2021年の春夏シーズンでも大人気を博した花井祐介氏とのコラボプロダクツの最新作。今回は描き下ろしである「ジャガー」をワッペンにしたワンポイントで、ウエアハウスとしては珍しいアイコンを使用したTシャツとなっている。ボディはムラ糸を使用した定番ポケットTシャツなのでヴィンテージらしい着心地が楽しめる。9350円
花井さんのタッチで描かれたジャガー。力の抜けたゆるい雰囲気が今の気分にもピッタリ!
ボディはWH定番のポケットT。バインダーネックも経年変化するポイントのひとつ
ワンポイントの小さな刺繍のみが入るアイビーソックス(各2200円)は、かつてアイビーリーガーがシャツの胸にイニシャルを小さく入れている文化から着想を得たもの。またUSNソックス(1980円)は、米海軍のマスコットキャラクターである「羊」を刺繍。カラーリングはもちろんネイビーカラーをイメージしている。
ウエアハウスのイニシャルもワンポイントで刺繍。シンプルだけにヘビロテは確実だ!
Nや星マークなど細かな部分まで再現したゴートの刺繍。さりげない大きさが◎
ウエアハウス阪急メンズ東京店
東京都千代田区有楽町2-5-1 7階
TEL03-6252-5421
11時~20時 無休
※施設の営業時間に準ずる
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