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ウエアハウス25周年リミテッド、第一弾の1950モデル

1995年の創立以来「限りなきディテールの追求」をテーマに掲げ、ヴィンテージ衣料の再現に徹してきたウエアハウスカンパニー。四半世紀を過ぎようとする今もなお、その精神が揺らぐことはありません。思えば90年代に製造された衣料はもう20年を過ぎようとしています。それを「ヴィンテージ」と形容するつもりはありません。ただ、手放せないワードローブとして、常に傍に置いてもらえる存在でありたい。それがウエアハウスの願いです。25周年のリミテッドモデルとしてご紹介する1品目は、1950モデルの「1001XX」やはり、これなくしては語れません。

Warehouse&Co.

Lot 1001XX-25 (25th anniversary 1950 model)

様々な分野においてアメリカの「黄金期」と呼ばれる1950年代。ジーンズにおいても、生地、縫製、シルエットが最もオーセンティックなバランスの良い時代といえるのではないでしょうか。25周年モデルとして、元にしたその個体は初めてデビューするものですが、デニムはあえて「バナーデニム」を使用しました

オーセンティックな5ポケットデニムの代表格ともいえる50年代のXXモデル。適度に深い股上は、未洗いの状態から一度洗うことで縮み、ウエストバンドやヨークの縮みによってアウトシームに独特の自然な曲線が生まれ身体にフィットします。「SHRINK TO FIT」が最もよくわかる部分でもあります

コインポケットの生地方向は縦にとられているため、色落ちすると縦に強い皺が生まれ荒々しいアタリが生まれます。濃い状態ではあまり目立ちませんが、色落ちするとコインポケットの生地方向は大きなアクセントになります。オレンジの綿糸が際立つステッチも1950年代らしい特徴のひとつで、縫製糸の経年変化も色落ちの魅力のひとつです

やや太めのベルトループは1940年代からの流れをくむもの。ライトオンスが使用されています。生地の巻き込みにより、中心が自然に膨らむことで、その部分からアタリが生まれてきます。細かい運針のカン止めにもご注目ください


やや鋭角的なV字の返し縫い部分。それまでの大戦モデルや1940年代のモデルに比べると明らかに縫製指示が行き届いているといえる綺麗な処理です

ウエアハウスオリジナルの鉄製ボタン。最も手に触れる部分のため、着用を始めると徐々に光沢が鈍くなり、鉄の力強い風合いが徐々に生じます

銅の無垢リベットは細く彫られた印字も特徴で、十円玉のように酸化することでコントラストにより文字がより際立ちます

「25」と打刻された隠しリベットは「25周年モデル」のために使用したわけではありません既に多くのモデルに使用しているもので、当時のオリジナルリベットにも中心にこのように数字の打刻があるものが存在します。ウエアハウスにとって「25」は特別な意味を持つ数字です。「シルバーアニバーサリー」や「四半世紀」という、ひとつの到達点以上に・・・

「社会の窓」ではなくフロントの顔ともいえるのがこの二重線の前立て部分と小股おさえステッチ。縫製技術においてもの難所の部分である小股の部分はもちろん巻き込みで、なによりもこの二重線のカーブとおさえのステッチのバランスが大切です。股上が深くなるとこのステッチは長くなり、浅すぎる股上には当然、ステッチも短くなります。このモデルが「オーセンティック」と定義できるひとつの理由がこの股上のバランスではないでしょうか

ジーンズの顔はというとどちらでしょうか?おそらくバックスタイルと答える方は多いでしょう。これだけ情報が多いのですからもっともなのだと思います。なかでもやはり主役はバックポケットではないでしょうか。かつては「ピストルポケット」と呼ばれて片方だけに付けられたバックポケットも今は二つが常識になっています。ウエアハウスでも、バックポケットは最もこだわる箇所のひとつです。二つで一つのこの存在は、「大きさ」「形状」「配置」「縫い方」など本当にたくさんの要素が合わさり完成するものなのです

やや大きめに見えるバックポケットは、洗うことでより表情が引き締まります。縫製はポケット口にオレンジ(金茶)を、一筆書きによるポケット付けはイエローの綿糸を使用しており、飾りステッチは上がイエロー、下がオレンジの「レインボーステッチ」を再現しています

バックポケットの「コバ」もご注目ください。ミリ単位の指定です。穿きこむと実はこの部分はエッジもでるため早く色落ちし、大きな「脇役」となるのです

革ラベルとベルトループを一度仮どめしてから次の縫製工にパスする。当時ならではの合理的な手順。ひとつひとつが一人では成しえない、思いやりのあるワークで成り立っています

もう説明は不要でしょうか?バナーデニムです。セルビッチの脇割りの太さも「オーセンティック」太すぎず、細すぎない。意外とこの幅は、ロールアップした時に靴との相性に大きく関わります。1995年の創業から、研究と開発を重ねてきた、その集大成ともいえる「バナーデニム」を使用することが、新たなワードローブとして常に傍に置いてもらえる存在になりうると考えています

Lot 1001XX-25 (25th anniversary 1950 model)

PRICE:23,000円+TAX SIZE:28~34,36,38

7番 × 7番 (13.5 Oz) 米綿3州ブレンド

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