1995年の創業以来、「限りなきディテールの追求」を続けるウエアハウスカンパニー。
25年間という四半世紀という長い間積み上げた技術と知識は、これまで製造した衣料のすべてに注ぎ込まれています。25周年を記念してリリースされる二つのモデルは、5ポケットのジーンズが「オーセンティックアイテム」として世界中に広まるそのきっかけとなった年代をモデルにしています。
様々な分野においてアメリカの「黄金期」と呼ばれる1950年代。生地、縫製、シルエットが最もオーセンティックなバランスの良い時代といえるのではないでしょうか。25周年モデルとして、元にしたその個体は初めてデビューするものですが、デニムはあえて「バナーデニム」を使用しました。シルエットはDDシリーズの1001XX 47モデルに近いオーセンティックなスタイルです。
PRICE:23,000円+TAX SIZE:28~34,36,38
「47モデル」よりも1年古く、大戦後のモデルが「1946」です。大戦モデルよりも希少で、実存数が少ないとも言われるこのモデル。それは「大戦モデル」の持つ、生地や部材をはじめとする武骨さと、「47モデル」の「黄金仕様」へと向かう過渡期のミックス要素が、その大きな魅力となっている注目株なのです。DD2001XX(1946)とベストマッチするパンツです。
PRICE:25,000円+TAX SIZE:28~34,36,38