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恐慌の時代を生き抜いた、たくましいウエア。

1976年に公開された映画『Bound for Glory』は、アメリカのフォークシンガーの草分け的存在であるウッディ・ガスリーを描いたものである。劇中で彼は、A-1スタイルとマッキノーコートを合わせたようなデザインの1着を着用しているが、これはCCCで着用されたウールジャケットだ。CCCとは、Civilian Conservation Corps(市民自然保護隊)のこと。Tree Armyとも呼ばれ、1933年3月31日にルーズベルト大統領によって署名されたニューディール政府機関である。18~25歳までの無職の若者問題を解決するべく考案され、CCCキャンプは全国各地に設置された。彼らの仕事は、主に大規模な公共事業だが、軍隊の新兵キャンプによく似たものだった。しかし一貫しているのは、理想的な兵士・市民・労働者となる“良い男”を作るというのが、これらのプログラムの目標であるということ。規律化された仕事場での厳しい肉体労働によって、アメリカの価値観を若者たちに刻み込むことが目的だった。
そんなCCCのジャケットだが、このバッファローチェックのものは、1935年前後に支給された。つまり、ミリタリー色の強いODグリーンのウールコサックより早いのだ。そのため、プロトタイプもしくは着用者が恐怖心や違和感をもたないように民間用のパターンを採用したと推測される。

WAREHOUSE&CO.

Lot.2217 C.C.C LUMBER JACK JKT BUFFALO CHECK

フライトジャケットやコサックジャケットのパターンをもとに、ロガーコートのシングルブレスト版のようにアレンジしたCCCジャケット。映画『Bound for Glory』でウッディ・ガスリーが着用していたものが、まさにこの1着である

もとにしたヴィンテージと同様のネームラベルが付属。エイジングすると剥がれていくはず

大きめのナットボタンを使っている点も1930年代らしさ。うっすらと木目が見える

ボタン留めのカフスの形状は、戦前のスポーツジャケットに多く見られるものを踏襲している

特徴的なのが胴リブだ。当時のものを忠実に再現しており、エイジングすると伸びて波打つ

Lot 2217 C.C.C. LUMBER JACK JKT BUFFALO CHECK

PRICE:98,000円+tax SIZE:36,38,40,42

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