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「ヴィンテージの忠実な再現」において確固たる地位を築いたウエアハウス。

今回はウエアハウスの真骨頂である「デニム」でラインナップされる3つのレーベルの特徴を紹介する

“WAREHOUSE” series

最もベーシックな「ウエアハウス」のライン。ヴィンテージのディテールや年代にとらわれず、「ジーンズとして良い」と考える時代を超えて普遍的なディテールをベースに構築しています。パンツの三大シルエットである、ストレート、タイトストレート、スリムテーパードで展開しています。誰が穿いてもフィットするという「シュリンクトゥフィット」は、徹底的にシルエットを追求して作り上げ、未洗いで販売する「1001XX」で体験いただけます。「生地」「縫製」「シルエット」が三位一体となったレーベルです。

Warehouse&Co.

Lot 2002XX
2ND TYPE

ファーストと呼ばれる第一世代の次世代モデルが、この通称セカンドモデル。中でも、フロントポケットの形状が左右非対称となっている ’50年代ならではの初期デザインを踏襲した。袖もファーストモデルに比べると脇のカーブに角度がついているため、着用すると前傾しやすくなっており、全体的にフィット感を高めているのも特徴だ。

SIZE:36,38,40,42
7 番 7 番 13.5 oz. 米綿 3州ブレンド デニム

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Warehouse&Co.

Lot 1001XX
HEAVY OUNCE

ウエアハウスの永久定番である「1001」にヘヴィーオンスモデルが登場。かつては1000 (1000XX) などで使用した強撚糸を使用したデニムは、ウエアハウスとしてはヘヴィーオンスの部類に入るデニムだ。この 6 番× 6 番 (14.5 オンス )メンフィスコットン単一綿というデニムは、13.5オンスのいわゆる「バナーデニム」と並ぶウエアハウスの定番になっている。縫製仕様は「1947」を意識したもので、ベルトループもセンター縫製仕様にしている。

SIZE:28~34,36,38,40
6 番 6 番(14.5 oz.) メンフィスコットン単一綿 デニム

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“DUCK DIGGER” series

ONEWASHした後、そのまま穿かないで長い年月が経ったような佇まい。銀面の剥がれかかった革ラベルや、生地が毛羽立ち、表面に黒味がかったデニムが印象的なDDシリーズは、いつかヴィンテージショップで見たショーケースの景色を連想します。5ポケットジーンズの歴史を年表にしたようなラインナップ。1920年代から1960年代までのヴィンテージジーンズの個体をピックアップし、生地はもちろん、縫製仕様や部材までもそのモデルと同様に再現したレーベル。その時代の持つ牧歌的な雰囲気を楽しめる、「ヴィンテージ」に特化したレーベルです。

Duck Digger

Lot DD-S2001XX
NEW DENIM(WW II MODEL)
ONEWASH

DD-1003XXと同じデニムを使った、大戦モデルのデニムジャケット。デニムは WWII のデッドストックデニム生地のたて、よこの番手、染めの堅牢度なども徹底的に解析して作成したもので、番手からもわかるとおり、ウエアハウスのバナーデニム「13.5オンス」とくらべてやや厚手になっている。また、ピスネームは上下に白が入る、大戦時に実在したイレギュラーなものを再現した。省略されたボタンの数量、フラップの無いポケットなど特徴的なディテールはもちろんだが、細かな縫製仕様も徹底して再現。通常よりも太いプリーツ止めの幅、縫い返し(ピスネーム側は上で縫い返し、逆側は下で縫い返している)、各パーツの縫い手順や糸の始末(縫い流し)もそのままに、デッドストックを1度水通ししたような風合いに仕上げている。

SIZE:36,38,40,42
6.7 番x6.6 番 WWII デニム
エイジング革ラベル
オリジナルバラックバッグ付き

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Duck Digger

Lot DD-1001XX
(1947 MODEL) ONEWASH

ジーンズがワークウエアからファッションへと昇華する年と位置付けられている1947年。野暮ったさと洗練されたシルエットが共存するバランス感から、この年代のヴィンテージジーンズは、ファンの間で高く評価されている。シルエットの特徴は、股上が深くて裾にかけて緩やかにテーパードすること。体型を選ばないパターンだけに、ヴィンテージ市場でも珍重される1本だ。その希少なモデルを忠実に再現したのが、このDD-1001XX。生地はウエアハウスの傑作として名高い “バナーデニム(13.5オンス)” を採用。テネシー州、テキサス州、アリゾナ州で栽培されたコットンをブレンドし、当時らしい自然なムラ糸を再現。その糸を使って希少な旧式力織機 G3 が生み出すデニムは、まさにヴィンテージ同様の色落ちを生み出す。そのため DD-1001XX は、ウエアハウスの定番モデルLot.1001のクラシカルなモデルとして位置づけられている。

SIZE:28~34,36,38,40
7 番 7 番 13.5 oz. 米綿 3州ブレンド デニム
エイジング革ラベル
オリジナルバラックバッグ付き

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“DEAD STOCK BLUE” series

ウエアハウスが創業時にリリースし、90年代の話題となった「酸化デニム」。「酸化」をキーワードに、デニムだけでなくラベルやネーム、ボタンやリベットまでも時間の経過に裏打ちされた、デニム生地に宿る独特の佇まいを再現したレーベル。かの時代にさかのぼり、1950年代に売れ残ったNOS「ニューオールドストック」を手に取るような感覚を目指したウエアハウスの「最高峰」であるレーベルです。

Dead Stock Blue

Lot 2000XX

「Lot 1000XX」と同年代となるセットアップモデル。大戦期の魅力的なディテールが残る通称1946モデルで、まさにこの時代にのみ存在した野暮ったさと繊細さがミックスされたモデルといえる。デッドストックというコンセプトのとおり、デニムはもちろんすべての部材にも経年により酸化した風合いを施している。特にこのデニムジャケットでは、酸化して鈍い表情を持つ鉄製のユリ柄のバックルが印象的だ。

SIZE:36,38,40,42
7.5 番×7.5 番 ピンクセルヴィッチデニム
鉄製タックボタン ( 銅メッキボタンバック )
鉄製銅メッキリベット
レーヨン 100%先染ピンクピスネーム
ベジタブルタンニングディアスキンラベル
鉄製ユリ柄バックル

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Dead Stock Blue

Lot 1000XX

デッドストックという観点で解析し、糸番手から打ち込み本数まで新たに開発したデニムを使用。 未使用のまま何十年も保管され、酸化した状態をイメージするため、全ての部材に経年変化を施している。赤いピスネームは褪色しフェードピンクに。鉄製のボタンはその重みが伝わるほど、鈍い光沢を残したままやや黄変している。銅メッキされた鉄製リベットは、それぞれランダムな表情を見せ、革ラベルは当時の肉感と歪さを再現するため、アパレル製品では使用することの少ない「渋鞣し」のディアスキンを使用している。縫製仕様は、1940年代の大戦モデル直後の個体=いわゆる1946モデルを忠実に再現。かつて「1001XX」のその上に君臨させた「Lot 1000XX」という最高峰モデルを、この「デッドストックブルー」の代表作として復活させた。

SIZE:28~34,36,38
7.5 番×7.5 番 ピンクセルヴィッチデニム
鉄製タックボタン ( 銅メッキボタンバック )
鉄製銅メッキリベット
レーヨン 100%先染ピンクピスネーム
ベジタブルタンニングディアスキンラベル

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