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夏でも着用可能な100年前のコートを再現。

ウエアハウスが手掛けるオーセンティックなプロダクツを掘り下げる連載企画。
今回は初夏でも羽織れるダスターコートと呼ばれる薄手のコートを紹介します

今回ウエアハウスが手掛けたコートはダスターコートと呼ばれる1910年代頃のプロダクツ。そもそもダスターコートとは、軽く、ゆったりとしたシルエットのロングオーバーコートで、その起源は19世紀まで遡る。当時、列車は石炭や木材を燃料とする蒸気機関車だったため、鉄道員だけでなく、乗客も煙やホコリから服を守るダスターコートを着るのが一般的だった。20世紀には人々の移動手段が列車から自動車に移り変わるが、自動車の黎明期は馬車にエンジンを載せたような形状で屋根のない車両も多く未舗装の道路も多かったため、やはりホコリや汚れから服を守るためのコートは必需品だった。しかし当時のクルマは高価だったこともあり、主に社会的地位の高い人達が愛用していたと考えられている。そんな上質な服を守る防塵服としての役割を担っていたため、丈は足元まであるデザインで自動車(列車)に乗車したときの着座姿勢でも出し入れがしやすいポケット、歩きやすくするためのセンターベントが備わるなど、ワークウエアに見られる機能的なディテールが盛り込まれているのが特徴。とはいえ現代ではホコリから服を守る必要がないため、ウエアハウスでは丈感を再設定。それに伴いボタンの間隔も短く調整しているため、カバーオールのような雰囲気に仕上がり、春から秋まで3シーズン使えるショップコートとして発表している。

Warehouse&Co.

Lot.2164 Chambray Shop Coat

ダスターコートと呼ばれる1910年代に存在していた防塵服をサンプリング。ポケットやチンストラップなど時代感のあるディテールはそのままに、使いやすいようショップコート丈にアレンジしている。薄手のシャンブレー生地で仕立てているため初夏でも着やすく、Tシャツの上から羽織っても良さそう。春や秋にもシャツやジャケットの上にもレイヤードできるシンプルなデザインなので、一枚持っておくと重宝するアイテムだ。

着座姿勢でもアクセスしやすい斜めに配置した胸ポケット。当時らしい機能的なデザイン

丸い襟とチンストラップを備えたヴィンテージならではのデザインも忠実に再現している

生地は平織りのシャンブレー(16番×16番)。薄手のため着用すると柔らかいドレープ感も生まれる

キャッシュポケットと呼ばれる中央のポケットは胸ポケと同じく着座姿勢でも容易にアクセス可能

センターベントにはセルビッジを配置。生地は旧式のシャトル織機で織ったWHのオリジナルだ

緑がかったカーキ色のナットボタンもヴィンテージと同様の意匠と素材でWHが蘇らせた

Lot 2164 CHAMBRAY SHOP COAT

PRICE:32,000円+tax SIZE:36,38,40,42

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