ウエアハウスから続々と新商品が投入されている。デニムN-3B やクラシカルなダウンジャケットなど、冬に着たいアウターが勢揃い。
どれも完売必至のアイテムなので、いまのうちに押さえておきたい。
米軍仕様のN-3B型のアウターシェルにデニムを採用した「シュノーケルパーカ」として実在するプロダクツをモチーフにした一着。オリジナルは’70 〜’80年代のものだが、このデザインを参考ベースに’50年代のN-3Bに採用されていた素材でアレンジした意欲作。そのためコヨーテファーやウールボアを使うなど、味わい深い素材感が楽しめる。もちろんデニムはWHのオリジナルなのでヴィンテージらしい色落ちを約束してくれる。
ライニングはレスキューオレンジではなくオリーブドラブの生地を使用。シックな雰囲気が◎
デニムは柔らかいミドルオンスを採用しているため動きやすい。色落ちも楽しみなポイントだ
ボタンはネイビーに染めたナットボタンを採用。経年変化により艶が生まれ味わい深く変化する
フードに付いたファーは、コヨーテの毛皮を使用し豪華な雰囲気に仕上げている
大型のジッパーはタロンファスナーを採用しているため、手袋をしたままでも開閉が容易だ
フード裏のボアは’50年代をモチーフにしているため、アクリルではなくウールボアで仕立てている
PRICE:89,500円+tax SIZE:36,38,40,42
ご購入ページはこちら1940年代の名作ダウンジャケットを復刻。コットン素材のアウターシェルは、現代のダウンジャケットに使われるようなハイテク素材とは異なるクラフト感のある味わいに。またライニングにはレーヨン生地、腰裏にはすべり止めのゴムを使用。そんな牧歌的な仕様で作られたジャケットは、ヘリテージなファッションとも高い親和性を誇る。
首リブは柔らかく編み立てているため、肌当たりも抜群。優しく首にフィットしてくれる
腰の内側に配された柄入りのエラスティックゴムは’40年代の数年しか存在しない珍しい仕様を再現
ハンドウォーマーポケットは中に保温性の高い起毛素材を使っているため、手を優しく温めてくれる
フロントはタロンジッパーを採用。真鍮の引き手は使い込むほどに経年変化が味わえる
PRICE:79,000円+tax SIZE:36,38,40,42
ご購入ページはこちら上のジャケットと同じコットン素材をシェルに使ったダウンベストを再現。キルティングステッチが無いため様々なスタイルに合わせやすい汎用性の高さが特徴。ノーカラータイプなのでネルシャツやパーカ、デニムジャケットなどとのレイヤードにも最適だ。
側面はゴムリブを使っているため、体にフィットしつつ動きを妨げない仕様となっているのが嬉しい
ジャケットと同じくジッパーはタロン社製。細かなパーツにもヴィンテージに忠実な仕様となる
ネームタグはヴィンテージのデザインを踏襲。旧きよき時代を感じさせるデザインとなっている
PRICE:48,000円+tax SIZE:36,38,40,42
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