何枚でも欲しくなる不変的なデザインや、希少なヴィンテージをベースにした個性派スウェット等、ヴィンテージスウェットを完全再現したプロダクツは、ウエアハウスのラインナップでも絶大な人気を誇っている。
ジーンズに次ぐウエアハウスの定番プロダクツとして知られ、登場以来20年以上仕様を変更していない吊り編みスウェット。二本ステッチの間からロック糸が見える仕様はヴィンテージでしか見られないディテールだが、ミシンを改良することで実現させたという力作。生地裏の起毛も、筒状のまま起毛を施すという旧い手法で手間をかけて再現している。
伸縮による糸切れを防止するため、首まわりの縫製はロックミシンにより表裏の両方から施している
肩がセットイン、脇下からフリーダムスリーブとなるパターンは、腕の可動を妨げないための仕様
ヴィンテージらしさを醸し出す袖とボディを縫合する糸が見える仕様の縫製がポイントである
丸胴のボディと同じように、袖口のリブもつなぎ目の無い丸編みのため、肌あたりもスムースに
PRICE:12,000円+tax SIZE:38,40,42,44,46
ご購入ページはこちらセットインスリーブ仕様の二本針タイプのフード付きモデル。不変的な定番デザインながら、フード裏には特徴的なフライスリブを使用しているため、さらにフィット感を高めている。またフロントポケット口にも補強として同様のリブを使い、デザインのアクセントの役割も果たしている。
カンガルーポケットの口部分には、補強を目的としたフライスリブを使用しているのが特徴
フードの裏側にはフライスリブ生地を使っているため、フードを被った時のフィット感も抜群
PRICE:15,000円+tax SIZE:38,40,42,44
ご購入ページはこちら1930年代のフットボール選手たちがウォームアップ用に着用したアスレチックスウェットを再現。両サイドに別れたセパレートポケットやロック処理を施したフードラインは、スポーツウエアがウール素材で作られていた時代を感じさせるディテール。またフードは一枚生地で仕立てたためボリューム感が少なく、ジャケットとの重ね着にも最適。
“ロックフード” の愛称は、フードのエッジ部分はロック縫製が施されていることに由来する
フードは首もとで生地が重なっているのが特徴で、ヴィンテージにも見られる旧い仕様となっている
PRICE:15,500円+tax SIZE:38,40,42,44
ご予約ページはこちら1930〜’40年代にかけてU.S.NAVYに採用されていたコットンカーディガンをモチーフにした一着。当時は防寒用の肌着として使用されていたため、肌に近い色合いのダークベージュを採用していたのが特徴。フロントは穴かがりのボタン式であることも、趣のあるアクセント。もちろん肌着ではなくシャツの上に羽織れる仕様にアレンジしているためカジュアルウエアとしての使い勝手も抜群だ。
ヴィンテージと同様に首元には半円を描く当て布を施しており、首部分の強度を高めている
希少な吊り編み機によって作られた丸胴の生地を採用しているため、脇腹には縫い目がない
天然素材であるナットボタンは削り出しで製作。着込むほどに艶が生まれ木目が強調される
PRICE:16,500円+tax SIZE:38,40,42,44
ご購入ページはこちら