ブレイブリー「ねぷたジーンズ」最新作
初代1001XXのデビューから現在まで、様々なバージョンを生産してきた青森 弘前市のブレイブリーの 「ねぷたジーンズ」 シリーズ。
ブランド設立前より塩谷兄弟と親交の深いブレイブリーオーナーの工藤氏が独特でユニークな視点により、ウエアハウスのジーンズを表現したデニムが「ねぷたジーンズ」です。
USEDWASHモデルも近日発売予定!
初代1001XXのデビューから現在まで、様々なバージョンを生産してきた青森 弘前市のブレイブリーの 「ねぷたジーンズ」 シリーズ。
ブランド設立前より塩谷兄弟と親交の深いブレイブリーオーナーの工藤氏が独特でユニークな視点により、ウエアハウスのジーンズを表現したデニムが「ねぷたジーンズ」です。
USEDWASHモデルも近日発売予定!
暑さの厳しい、しかも農作業の激しい夏期に襲ってくる睡魔を追い払うための行事です。
村中一団となって、様々な災い、邪悪を水に流して村の外に送り出すものといわれています。
このいわれを知ると、アメリカ開拓時代のフロンティアスピリッツを連想せずにはいられません。
「ねぷた祭り」はブルーカラーの人々のお祭りだったのです。
勇壮な武者絵はジーンズに置き換えるならばカウボーイのデザインといったところでしょうか。
また「ブレイブリー」は「ワンダラー」という店名でオープンしたこともあり、懐かしい同店名も記載され、「津軽男爵工房」という文字に武骨なワークを感じます。
右ポケットに配される白タグは弘前の名物であるりんごがあしらわれ、カントリーテイストあふれる仕上がりの一本となりました。
この「ねぷたジーンズ」最新作の前に、どれだけのモデルが発売されてきたかご存知でしょうか?
歴史のある「ブレイブリー」でこれまでの品番に触れてみると、さらに「ねぷたジーンズ」の深いこだわりが理解できるはずです。
そういえば、あのライトニングがまだ創刊間もない頃に、青森の「ワンダラー」(当時)として紹介されています。
その後も流行に流されず、語り継がれる郷土の風物詩や愛着をあますところなく注ぎ込んだ工藤氏の想いがたっぷりと詰まっています。巷の和柄ブームに一石を投じる本物。ぜひお手にとってご覧になってみてください。
ねぷたジーンズ 好評発売中
ONEWASH ¥23,800+税
USEDWASHモデルも近日発売予定!
ブレイブリー
住所:弘前市松ヶ枝3-2-9
TEL:0172-28-1910
※「ねぷたジーンズ」はブレイブリーのみでのお取り扱いです。
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